|
2005年10月22日
■ AutoCAD LTでカスタマイズ 其の4 |
AutoCAD LTのマクロ機能で、DWGファイルからDXFファイルに変換します。
DXF ファイルは、 ASCII またはバイナリ形式で保存し、
別のCADで見ることができます。
そして、描き直しをしたり,そのCAD形式で保存することができます。
別のCADで見た時に、
文字の大きさが違う場合があり変更したことがありますが、
始めからCAD入力するより、はるかに早く仕上げることができます。
DXF変換する場合に、浮動小数点精度の設定など、いくつかありますので
一度、試してから全てのファイルを変換することをお勧めします。
ご参考までにマクロを記述します。
+-------------------------------+
| カスタマイズのWindow |
+-------------------------------+
ボタンのプロパティ
名前
DXF変換保存→終了
説明
現在の図面をDXFで保存して終了します。
このボタンに関連つけられたマクロ(M)
^C^C_dxfout^M^M16^Mclose
ボタンイメージ
AutoCAD LT は、オートデスク社の登録商標です。
人気ブログランキングの 科学・技術(全般) ランキング に登録しています。 応援して頂けると幸いと存じます。
Category :
AutoCAD LT マクロ