電気記号

電気製図 を書く上で最も重要なのが電気記号です。
従って、電気記号 の内容を理解しましょう。

 

例えば、
配線用遮断器と漏電遮断器の 電気記号 は、似ているようで若干違います。
電気記号 としてちょっとした事ですが、これが実際製作されると大変な事になります。


配線用遮断器は、電線と過負荷に対して保護しますが、
漏電遮断器は、漏電に対して火災を防ぎ、人体に対して感電を保護をします。
保護も目的が違ってしまっては、せっかく図面を描いても意味がありません。

 

電気記号 は、線と丸で描かれています。
旧JISの電気記号で、押し釦スイッチを描がきます。
押し釦スイッチの接点にあたる円は、半径1mmで描きます。
円と円の間隔は、中心から6mmで描きます。
円の接線上から1mm開けたところで、接点と接点を繋ぐ直線を円と円の間隔と同じ6mmで描きます。
指先があたる押し釦の釦で、その線上のセンターから垂直に2mm描きます。
これで、押し釦スイッチの 電気記号 の出来上がりです。


正しく 電気記号 を使用して、正確な図面を描きましょう。

 

お客様によっては、旧JISの 電気記号 を使用しているところがあります。
保全としてメンテナンスをおこなう人が、慣れているのでそのまま使用されています。

そのような時は、無理に新JISの 電気記号 を使用する事はないでしょう。

 

しかしながら、これから先は新JISの 電気記号 に移項して行くでしょう。
その為にも新JISの 電気記号 も覚えておきましょう。
 

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