電気製図に取り巻く規格

規格の中でJISマークは、皆様もご存じかと思います。
日常生活にも取り入れられていてこの規格を通っているからこの製品は、
大丈夫ですよと安心感があります。

電気製図を行なうにあたってもやはり規格があり、
利用することで間違いないものができあがります。

 

JISの規格

規格を利用することで、お客様や製作者の皆様と規格で情報の共有ができます。

JISの規格は、アルファベットでA~Zを使用して18に分類しています。
電気製図に必要なJISの規格は、"C"の電子機器・電気機械や"Z"のその他などです。

 

規格の優先順位

JISのその他に電気製図で必要な規格としてJECやJEMがありとどれを優先順位にすればいいか迷いますね。規制力の強さから云うとJIS>JEC>JEMの順になり、下記の表のようにまとめました。

優先度 規格種類 規格記号 規格名(英語)  規格名(日本語) 母体
  国家規格  JIS  Japan Industrial Standard  日本工業規格  国家
 ↑ 団体規格  JEC

 Standard of
the Japanese Electrotechnical Commttee

 電気規格調査会標準規格 電気学会
 ↓ 団体規格  JEM

Standard Of Japan Electtcal
Manufacturer's Association

 日本電機工業会規格 電気機器製造者団体
  社内規格     企業グループの規格 大企業

その他に、法律からさだめられた電気設備技術基準や公共団体からさだめられた内線規定などがあります。

 

国別の規格

部品を選定する場合でも、規格で製作されている部品を選ぶと大丈夫です。

日本国内であれば、JISで大丈夫です。海外に輸出する場合であればその国にあった規格の製品を選ぶと良いですね。アメリカに輸出する場合は、ULの規格に注意して電気製図を描きます。UL規格は、安全規格で、人の安全や火災に対して規定されています。

グローバルな環境になって標準化の必要になり国際規格ができあがりました。
国際規格として代表的な規格としてISO(International Organization for Standardization)やIEC(International Electrotechnical Commission)があります.

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