発電機の原理「フレミング右手の法則」

フレミングの法則と言えば、一般にはフレミング左手の法則を指しますが、左手と反対の右手についてです。

手が左と右と反対のように、原理も電動機の反対の発電機になります。

 

フレミングの右手の法則は、一定方向の磁界内に導体がある場合、この導体が動くと導体内に起電力が発生します。
この関係を示すものです。
すなわち、導体が磁界中を移動すると、起電力を発生します。

ここで、発電機に関する法則と言われ、発電機の原理になります。


身近なものでは、自転車のライトがあります。
発電機(ダイナモ)で、誘導起電力を発生してライトを点灯します。

コイルに対して磁石または磁石に対してコイルを回転させてと、
誘導起電力が発生して、コイルには交流電流が流れます。

会社帰りに、ある時いつもより光が弱いなと感じた時がありました。
実話、通勤に自転車を使っています。
「そんなの関係ないって」

タイヤとダイナモの回転部分の接触する部分に弱くなって回転が少なくなっていました。
これでは、誘起起電力が、小さくなるのでライトの明かりも小さくなるに違いないと思い、
もっと接触するようにダイナモの角度をタイヤ側に角度を変えました。
すると予想通り明るくなって、いつもと同じ光になりました。
めでたし
めでたし


フレミング右手の法則は、右手の親指,人差し指,中指の3本の指をお互いに直角に立てた時に

親指は、移動する方向としてv[m/s],
人差し指は、磁界の方向としてB[T],
中指は、起電力の方向 としてe[V]

と割り当てることができます。

導体の長さをL[m]、磁界と導体のなす角をθ[°]とすると
親指の誘導起電力e[V]は、

e=BLvsinθ[V]

の関係式が成り立ちます。

 

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