シーケンス制御の機能

シーケンス制御機能は、リレーを用いてシーケンスを設計したかと存じますが、同じ制御方法で基本となります。リレーには、コイルと接点があって、また別にタイマーやカウンタの機能があります。
リレーやタイマー・カウンタなどの組み合わせによりシーケンスをプログラミングしていきます。

 

ハードウェアでシーケンスを組む場合は、リレー固有の接点で、例えば1個あたり4つのC接点があったりして制限がありましたが、ソフトウェアではメモリー容量の制限内で、基本的には気にしなくて大丈夫です。
コイルの行き先を表示した場合に何個もできるのはざらです。


但し、リレーと全く同じようにソフトを組む事はできません。そこにはPLCを使用する制限があります。各メーカによって違いがありますのでメーカの取扱説明書でご確認をお願いします。


従って、おのずどソフトウェアでプログラミングする時とハードウェアで回路設計する時と違いがあるので頭も切り替えると良いでしょう。

 

ソフトウェアとハードウェアで大きな違いは、立ち上がり微分と立ち下り微分の命令がある事です。
立ち上がり微分は、ONの接点が入ったタイミングで1スキャン分1回だけONします。
立ち下がり微分は、接点がONからOFFになったタイミングで1スキャン分1回だけONします。


スイッチやリレーのチャタリングに有効ですが、多様するとスキャンタイミングがずれる場合があるのでお気をつけて下さい。

 


カウンターをタイマー代わりにする方法があります。
タイマーは、条件が外れるとリセットします。カウンターに入力する接点を1秒クロックする事で1秒づつカウントするタイマーに変わります。カウンターを使用する事で、カウントを記憶しているので10秒の時に条件が外れても、条件が整えれば10秒からカウントしてくれます。


機械の動作を停止して戻して使う場合は、タイマーを使用します。
機械の動作を停止してその場から使う場合は、カウンタを使用する方が良いでしょう。


機械の動きで、タイマーをしたりカウンターを使用します。

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