配線ダクトの選定

配線ダクトの選定は、配線ダクトに電線が何本収納できるかを決める事です。

 

すなわち、
 
配線ダクトの断面積>>電線の断面積

になれば基本的には良いかと思います。

内線規程では、ダクトの選定基準は、
電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が管の内断面積の
48%以下とすることができる。

 (内線規程 JEAC 8001 410-5 管の太さの選定より抜粋)


 電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が管の内断面積の
32%以下となるように選定する事を原則とする。

 (内線規程 JEAC 8001-2000 3110-5 管の太さの選定より抜粋)

とあり、両者の平均をとってダクトの断面積の40%を電線収納本数と決めます。

すると
配線ダクトの断面積
幅40mm×高さ60mmでは、
2400m?

被覆を含めた電線の断面積
IV線1.25sq(JIS C 3307(IV線)導体断面積1.25m? 仕上り外径φ3.0)では、
7.07m?

2400×0.4/7.07=135(本)

となり135本のIV線を入れる事ができます。 

電線に電流を流すと熱に変ります。
ダクトの中にぎゅうぎゅうに電線を入れると熱が発生し易くなります。
ほどほどに電線を入れましょう。 

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