終端抵抗

ネットワークで使用するケーブルで、大容量で高速な通信をおこなう場合に
ケーブルの末端に終端抵抗が必要になります。

 

専門的にはケーブルを伝送線路といいますが、
現物は同軸ケーブルやシールド付ケーブルのことをいいます。

 

終端抵抗は、伝送線路のインピーダンスと合わせます。

インピーダンスが合っていないと
通信を行う信号が、反射したり、波形に歪みが生じて
本来の信号でなくなる為に伝達されません。

この時、伝送線路のインピーダンスを特性インピーダンスいいます。

同軸ケーブルは、50[Ω]や75[Ω]のインピーダンスがあり分かりやすいのですが、
各メーカのネットワーク用ケーブルの推奨するケーブルを使用する事により
終端抵抗は、おのずと決まってきます。

一般的にネットワークユニットの終端抵抗は、機器に付属してきます。

私が、使用した終端抵抗を表にしてみましたので
どうぞご参考にしていただければ幸いです。

 名称  抵抗  容量  メーカ    備考
RS-422 330[Ω]  1/4[W] 

三菱電機様

QJ71C24N *1

RS-485 110[Ω] 1/2[W]  三菱電機様 QJ71C24N *1
MELSECNET/H

75[Ω]
(A6RCON-R75)

  三菱電機様 QJ71BR11(同軸バス)
CC-Link 110[Ω] 1/2[W] 三菱電機様 CC-Link
専用ケーブル
CC-Link 130[Ω] 1/2[W]  三菱電機様 CC-Link
専用高性能ケーブル
Pリンク
モジュール
75[Ω]   富士電機様  
Tリンク
モジュール
100[Ω]   富士電機様  

     
*1:RS-422/RS-485のケーブル仕様は、特性インピーダンス(100KHz)110[Ω]±10[Ω]となっています。

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