トランスの単巻きと複巻き

トランスのコイルの巻き方で、単巻きと複巻きがあります。

 

単巻きトランスは、文字通りコイルが単一で巻かれています。
別名、オートトランスとも言います。


複巻きトランスも、文字通りコイルが、1次側と2次側に別々に巻かれていて絶縁されています。
別名、絶縁トランスとも言います。


実は、このあたりを意識しないで設計をしてしまいました。
記号も違っていて、「トランスは皆同じでしょう!」と考えていたら大間違い!
大騒ぎになってしまいました。結局、お客様にトランスを交換するはめに・・・。


ノイズ対策及び電圧を下げる為に、絶縁トランスを使用するのが普通ですが、
漏電を検知するには、単巻トランス(オートトランス)を使用します。


絶縁トランスを、片側をジャンパしても同様になります。
其の時は、分かり易くする為に、0相側をジャンパするのが良いでしょう。


現場で直す場合は、本当に複巻きトランスがどうかチェックしてから配線しましょう。
両方ジャンパすると、ショートしてしまい火災の原因にもなります。

お気をつけて!

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