盤は水切りで決まりますね。

小さい制御盤や操作盤を製作する時に閉鎖形でいくか、防水形でいくか、迷いませんか?


お打ち合わせで、はっきりしていれば良いですが、
外形図を設計をする時に結構もめて筐体設計にも影響がでてきますね。
「なるべく安く仕上げてくださいね!」
と頼まれても困ります。
外で使うので防水形が良いんじゃない?
近くにタンクがあって水を貯めているのでやっぱり防水形が良いよ!
小さいと製作がめんどうだし・・・・
部品が入るの?
なんて云われて閉鎖形になったりして
などなど、理由を上げるときりがないですよね。
どれが良いか判断に迫られます。
そんな時、
配電盤・制御盤の保護構造の種別(JEM 1267)に
分類が細かく規定されていますの大丈夫ですね。
盤の中に外部から侵入する埃や水などを防ぐため
保護の等級があり、保護等級を表す方法としてIPコードがあります。
IP表示には、ルールがあります。
数字が、大きい方が密閉性がありますね。
閉鎖と防水の構造の大きな違いは、
扉のパッキンに線で当てるか面で当てるかです。
面で当てるため密閉性にたけるため防水効果に適切です。
ぞくに云う水切り仕様ですね。
また、面の場合は扉と平行にするために折り曲げが必要です。
製作するためには、手間がかかります。
線で当てるとは、折り曲げが1回減るので製作コストが下がります。
製作する盤は、水切り仕様の防水にしておけば間違い無いのですが
お客様がどのような環境で使用するのか
常に意識していれば大丈夫ですね。

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